こんにちは!d:matcha Kyoto magazineのTakeshiです。
クリスマスが過ぎ、催事も終わったので店舗でもお持ち帰り用の抹茶&ほうじ茶ティラミスの販売を開始しています。
すっかり年末となりました。このブログ、d:matcha Kyoto magazineは2016年から開始していますが、2017年は78本の記事をアップすることができました。4-5日に1本のペースです。そこで、今回は2017年のブログ記事でPV数の多いものから順にランキングでご紹介いたします!!
10位:スタバはやっぱり大人気
こちら、きっかけは抹茶フラペチーノの神カスタマイズがTwitterで話題になっていたことでした。そのレシピを試してみた私が「これならつくれるんじゃない?」と思って試行錯誤した結果です。
9位:抹茶ビールも今年の流行
私、実はあんまりお酒が強くないのですが・・・汗 都内で話題になっていた抹茶ビールの記事を見て、いろいろ実験した結果です。抹茶ビールは通常のビールより飲みやすく、酔いもほろやかになる気がします。
8位:アメリカのお茶事情!
2016年の年末に、ニューヨークやボストンにいってきました。その際にいろいろ巡ったお茶屋さんのひとつに「DAVIDsTEA」があります。日本に上陸する日ややってくるのでしょうか・・。
7位:記念すべき、お店オープンの記事!
d:matcha Kyoto CAFE&KITCHENが和束茶にオープンしたのは4/25。オープン準備でめまぐるしい日々を送っているさ中、最後に告知するブログを書かねば!ということで眠い目をこすりながらブログを書いた記憶があります・・・。こちらの記事はFacebookやTwitterなどでたくさんの方にシェア頂いた記憶があります。その節はありがとうございました。
6位:人気の抹茶ジェラートを体験
2016年末までは東京に住んでいたので、東京をめぐる記事が多めにありました。東京にも気になるお茶屋さんがたくさんあるので、また機会を見つけていきたいものです。
5位:やっぱりスタバは人気
こちら、2016年にアップした記事ですが、いまだによく読まれています。現在住んでいる和束町からは、もよりのスタバまで車で30分以上かかるので、中々新作の度に訪問することはできないのですが見つけたら訪問するようにしています。たまには甘いドリンクもいいものです。
4位:バイキングをまとめた記事が人気に
ニュースサイトでよくホテルでの抹茶スイーツバイキングが話題になっていたのでまとめた記事です。 繊細な高級抹茶スイーツたち、いつか制覇してみたいものです。
3位:便利な情報は人気が出やすい
こちらは2017年の記事ですが、ふたばの豆餅をお土産にしたときに予約して買えることを社内の皆に伝えたら「マジか!!」となったので、意外と知られてないんだなということで記事にしました。我々d:matcha Kyotoのメンバーは半数が大学時代を京都で過ごしており、ふたばは近所にありました。私は豆餅を買って鴨川の河川敷のベンチで食べる、なんていう贅沢な時間の使い方が好きでした。
2位:検索に強いのはこちらの記事
もはやお茶があまり関係なく・・汗 まあ漬物とお茶の相性は抜群ということで(´・ω・)
「京都駅 漬物」とかで検索すると1番上に表示される記事です。そのせいあってか、非常によく読まれています。
1位:d:matcha Kyotoのお菓子も販売しています♪
第一位は、今年の4月にオープンした南山城道の駅の記事でした。こちらも、「南山城 道の駅」とかで検索すると公式サイトの次くらいに表示されます。今では南山城村の道の駅には、d:matcha Kyotoのお菓子も販売されていますので、163号を通る方はぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
さて、こちらはPV数のランキングでしたが、他にもまだまだ投稿したブログはございます。ブログを書くのに要した時間などは様々ですが、熱量をもって書いた記事が上に上がらないのは執筆者としてさみしい限り・・・(´;ω;`)
ということで、2017年に投稿した記事の中でこれは再度注目されると嬉しい!という記事をピックアップしました。刺さる人には刺さる記事ばかりですので、ぜひご参考になさってください!
べにふうきシリーズ 花粉症の季節にはよく読まれます
厚生労働省のサイトや、様々な論文にあたりながら記載した記事です。私自身は花粉症ではないのですが、妻がひどい花粉症のため彼女にもヒアリングしながら書き進めました。また、実際に花粉症の友人に協力してもらいながら「本当にべにふうきは花粉症に効くのか?」ということを実験してもらってもいます。べにふうきのことならこれを読めばまるっとわかる!そんな記事を目指しました。
d:matcha Kyotoオンラインショップでもべにふうきはご購入いただけます。
記念すべき、茶づくりのスタート
今では、茶畑ハイキングツアーで定番となっているこの茶畑。d:matcha Kyotoが無農薬・有機栽培を開始した記念すべき茶畑でもあるのです。お茶農家としてのd:matcha Kyotoの側面がよくわかる内容になります。
無香料のブレンドティー、へのこだわり
厚生労働省や保健所に電話したり、いろんな企業に質問したりと様々な側面から「香料」について調べ上げつつ、その上で無香料のお茶を売るお茶屋の気持ちをぶつけました。自分自身も書き進める中で、非常に学びがある体験でした。
「無香料」という言葉を選好する方には、ぜひ一度読んでみてもらいたい記事です。
抹茶ラテの学び
おかげさまで、d:matcha Kyotoのカフェで販売している抹茶ラテやオレはご好評を頂いています。そんなd:matcha Kyotoから、簡単に「お店レベル」の抹茶ラテがつくれる方法をご紹介しています。
・・・以上です!
年始からを思えば、この1年は和束町でのお店オープンからたくさんの取材を頂いたり、念願の無農薬栽培を開始したり、スタンフォード大学からインターン生を受け入れたりと、様々なことが起きました。来年も引き続き、怒涛の一年にしていけるようd:matcha Kyotoのメンバー一同気合を入れて邁進してまいりますので、引き続き応援頂けますと幸いです。