くるくるっとした大ぶりの茶葉が独特。日本の釜炒り茶みたいです。
こんにちは!d:matcha Kyoto magazineのTakeshiです。
ミャンマーにいったことはありませんが、インドには2回いったことがあります。右が私です。嘘です。
先日ミャンマー在住の友人と会ったときに、お茶をプレゼントしてもらいました。
(お茶屋をしていると、友人のお土産がお茶になって嬉しい・・・!)
もちろん私は日本茶が大好きですが、世界には様々なお茶があり、そのお茶を味わうのが楽しいのです。お茶を味わうとその国の文化を知れるようで、とてもタメになります。日本茶のとの違いを比べてみるのも面白いですしね!
ミャンマーのお茶
ミャンマーについての知識があまりない私ですが、お茶界隈では「ラペソー」という食べるお茶が有名です。
ラペソー(Lepet-so、Lahpetso)はミャンマーの茶の一つ。後発酵茶の一種で漬物のような形態をしており、飲用ではなく副食などに用いられる。ビルマ語でラペ(lepet)は「茶」、ソー(so)は「湿った」であり、「湿ったお茶」という意味を持つ。
さすがにラペソーはお土産にはしづらいようで(確かにもらっても困るかも(;´・ω・))、今回は 緑茶を頂きました。緑茶といっても、日本で日ごろ目にするような煎茶とは一風変わったその様子はお茶好きならたまらないもの・・!
Pride of MYANMAR:ミャンマーの誇り
こんな見た目です。英語と中国語(生態緑茶)はかろうじて判別できますが、ミャンマーの言葉は全く分かりませんね・・・。
裏面。英語を読みます。
・疲れやストレスを軽減
・体の抵抗力や病気を予防
・継続して(この商品を)飲むと、健康を強化して若々しくリフレッシュします
・・・めちゃくちゃいいこと書いてありますね。健康を意識して飲まれることを期待しているのでしょうか。確かにお茶全般にいえることではあるのですが、お茶の美味しさとか解説より、健康効果をうたうというのがなんだか斬新です。
商品名が母の愛。Mother's Love。
茶葉はくるくるっとした釜炒り茶のよう
茶葉の様子。ひとつひとつの茶葉がくるくると巻かれており非常に大ぶりです。
余談ですが、日本の煎茶は「うまみ」をしっかりと抽出するために細くねじられて、お湯につけたときにぬるめのお湯でも味がでるように加工されるのが一般的です。
【d:edicated】Craft Sen-cha /匠の京都宇治煎茶(やぶきた) / d:matcha Kyoto オンラインショップ
d:matcha Kyotoで取り扱いのあるお茶を見てみると、ミャンマーのお茶との差は歴然。
一方、日本以外の国では「うまみ」よりは「香り」や「余韻」「コク」といった別の要素が評価されることが一般的です。また、お茶を2煎~3煎ではなく、一日中同じ茶葉で楽しむようなこともしばしば。そのため、肉厚の茶葉を釜で炒るなどして作られたしっかりとした茶葉が流通することが多いようです。
世界のお茶と比べると、日本のお茶のオンリーな立ち位置がわかりやすいですね。そもそも「うまみ」は英語で「Umami」というように英語が存在しないので、「うまみ」を評価する日本の茶文化は世界の中でも特殊です。
飲んでみた。渋みが強くて火香がある
ミャンマー在住の友人から、ミャンマーの緑茶を貰いました。しっかり揉まれたコロンコロンとした茶葉が開く様子を見るのは心落ち着きます。 pic.twitter.com/cBg7bFBO8a
— d:matcha Kyoto (@dmatcha_kyoto) 2017年2月26日
せっかくなので、お茶を淹れる様子を動画にとってみました。大振りの茶葉が開く様子は、見ていて惹きつけられる魅力があります(2倍速です)。
小さかった茶葉もこんなに大きく開きます。
茶葉の色。少し黄色みがかかった色で、煎茶にも通ずるところがあります。
味わいは・・・甘い香とたき火のような、少しスモーキーなテイストがし、舌には渋みがしっかり残ります。食後に飲むと胃腸がすっきりするような印象です。食事中だと少し渋みが強いかな・・・。脂っこい料理を食べた後であれば口の中からお腹の中まですっきりして、非常にマッチするかもしれません。
世界にはまだまだたくさんのお茶がありますね!今後も味わう機会があれば、ご紹介していきます!
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