真夏の夜の夢。夕焼けのいい時間。
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こんにちは!d:matcha Kyoto magazineのTakeshiです。
本日はライトな話題です。
和束町で毎年行われている「わづか夏まつり」に会社のみんなでいってきました!
現在、D-matcha株式会社にはStanford大学からインターン生としてジョインしているRuthもおり、彼女に日本らしいことを体験してもらう、非常にいい機会でした。
さて、お祭りの様子をお届け致します。
当日は天候にも恵まれ、涼しい夕暮れの時間を過ごせました。
会場案内はこんな感じ。
お祭りは、16:00~20:00に実施とのこと。我々は店舗営業終了後、片づけをしてから18:00頃に向かいました。
会場は、和束町でイベントがある時にはおなじみの、和束運動公園です。
といっても、会場は手前の活道ヶ丘公園にも広がっていました。
和束茶カフェの目の前が臨時駐車場となっていました。
ここに車を停めて、会場まで歩いて向かいます。
到着したら子どもたちがビンゴゲームを楽しみに会場に集まっていました。毎年こちらのビンゴゲームがお祭りの目玉で、商工会加盟の会社が豪華賞品を持ち寄って振る舞っているそうです。ちらっと商品をみてみたら、Nintendo 3DSとか普通にお高いものもあってすごい。
公園は広いので、こどもが駆け回っても安心。なかなか夜に出歩くことはないので、お祭りの日の子供たちは楽しそう。
さて、屋台は焼きそばやたこ焼き、かき氷など縁日の定番メニューが並びます。
和束町らしいものでいえば、和紅茶なども販売されていました。アイスですっきりと美味しいです。
会場では、和束町の有志をはじめとしたバンドの演奏の音が響きます。私が行ったときには「酒と泪と男と女」を演奏されていました。渋い!
さて、私が看板で気になっていた「ふれあい水族館」ですが・・・・
たくさん海の生き物が公園へ連れられていました。
和束町は海までは遠いので、なかなか水族館にはいきにくいところ。子供たちにとっては海の生き物と触れ合う非常にいい機会ですね。
ウミガメの子どもとか、とてもかわいい。
少し狭そうなところにいた大人のウミガメ。子どもたちのために頑張っていますね・・・!
さて、お祭りといったら金魚すくいです。生産担当のChiseiが挑戦していますが・・・
一瞬でポイを破いていましたw
Ruthも挑戦中・・・
・・・苦戦していますが、何とか一匹すくいました!!
※ちなみに右の子どもに教えながらすくっているのが私です。
Ruthは金魚に興味津々。金魚のような小さくて赤い魚は物珍しいみたいです。
ということで、和束町の夏のおまつり「わづか夏まつり」の様子をお届けしました!
和束町はちいさな町ですが、こういった地元のお祭りが有志の皆さまによって行われているのは、住人にとって非常に嬉しいことです。今後も続いていってほしいですね!
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