はじめに
こんにちは、d:matcha Kyoto magazineのTakeshiです。
私は週に何回か、フリーランスとしてお手伝いしている会社があります。昔に勤めていた会社の先輩が経営されているWEB系企業で、そちらの企業では「Slack」というコミュニケーションツールを通して主に仕事をしております。
Slack自体を解説する記事は、インターネッツに溢れているのでここでは詳細を述べませんが、簡単にいうと、ビジネス上のやりとりをチャットベースで行うものです。
大流行中!「Slack(スラック)」の使い方【23記事まとめ】 | SELECK
↑の記事から画像をお借りしましたが、チャットをするように仕事のやりとりが可能です。メールとちがって、挨拶をする必要がなくいきなり本題に入れたり、かしこまった感がでないので気軽に質問が出来たりと、コミュニケーションを円滑にしやすいため、WEB系企業では盛んに導入されています。
今回はこのSlackを利用して、社内のみなさんに、冷茶を召し上がって頂いた、という話です。
昼下がり・・・。
(´・ω・)(私) 「(ふーランチの後は眠いなあ。こんな時は、お茶を濃いめに淹れて、眠気覚ましにくいっと飲みたいなあ。よし、淹れよう)」
(。・ω・)(Sさん)「たけしさん」
(´・ω・)(私)「なんですか」
(。・ω・)(Sさん)「お茶淹れるんですか?」
(´・ω・)(私)「うん、食後にすっきりしたいとおもって・・呑みますか?」
(。・ω・)(Sさん)「いいんですか!」
(´・ω・)(私)「いいですよ!お茶ならたくさん持っておるし、どんどん飲んでください~」
(。・ω・)(Sさん)「ありがとうございます!じゃあ、私だけではなく、みんなに呼びかけていいですか?」
(´・ω・)(私)「社内で?」
(。・ω・)(Sさん)「はい、Slackで!」
(´・ω・)(私)「おお、いいですよ!一度にたくさんは淹れられませんが・・・出来上がったらまたお声がけします!」
(。・ω・)(Sさん)「はい!」
急須にかぶせ茶をいれます。
こんな感じでバーカウンターがある素敵な会社です。
冷たいお茶を淹れるつもりなので、ミネラルウォーターから水をそのまま注ぎます。
※水道水を沸かして、冷ましたものでも問題ありません。
たっぷりの茶葉に、急須一杯分の水をいれます。
それを冷蔵庫にいれます。
そして1時間ほど待つと・・・。
1時間後。水だけでもしっかり茶葉は開いていきますね。
(。・ω・)(Sさん)「ぼちぼちできましたか?」
(´・ω・)(私)「できました!@channelで呼びかけてもらって大丈夫です!」
(。・ω・)(Sさん)「はい!@channelでっと・・・。」
※私はSlackのゲストアカウントなので、自分で社内に呼びかける「@channel」というコマンドが打ち込めないのです。
※Slackは、気軽に絵文字が設定できるので、d:matchaのロゴを絵文字として使用したりしています。
(´・ω・)(私)「あ、おちょこがお茶を淹れるのにちょうどよかったから、借りたけど大丈夫ですか?」
(。・ω・)(Sさん)「大丈夫です!」
バーカウンターで出番を待つお茶たち。
さて、Slackへの反応ですが・・・
・投稿には、某黄色いネズミのリアクションがつき(まさにでんこうせっか)
・途中で他の人に仕事っぷりを揶揄されつつも(すみません・・)
・見事10分で配布が終了しました!
このSlackのライブ感がいいですね。
おちょこでお茶をのむ様子。
濃いめ・冷ためで淹れた、濃厚かぶせ茶、
名づけるなら「冷製かぶせ茶エスプレッソ」。
このお茶の感想ですが、
「身体にしみわたる感じがする」
「ペットボトルのお茶と比べ物にならないくらい、濃いので目が覚める」
「お茶の旨味が強いので、体がゆるんで、リラックスしそう」
「旨味が強いので、この量でちょうどいい。コーヒーでこれだけ濃い場合は砂糖がいるけど、お茶なら砂糖はいらない」
「水だけで入れたとは思えない、インパクトある味わい。これなら簡単に真似できそう」
と、様々な感想が聞けてうれしかったです。
補足;人によってリラックスしたり目が覚めたりするのはなぜ?
ちなみに、人によって目が覚めたり、リラクスできたりと異なる意見がありましたが、これはお茶のもつ相反する成分が理由です。覚醒作用のあるカフェインも、リラックス作用のあるテアニンも両方含まれているので、人によって感じ方が異なるのです。実際、お茶のカフェインで眠くならないという人もいますし、お茶を夜に飲んだら眠れなくなってしまう、という方もいますね。こればかりは体質によるので、一概にはいえません。
個人的には、お茶のカフェインではあまり眠れなくなることがないので、夜でも煎茶を飲むことが多いです。
この記事で紹介した茶葉はこちら
d:matcha Kyoto オンラインショップ / 【d:eep】 Kabuse-cha / 京都宇治かぶせ茶
ということで、Slackで「お茶が入りました」と伝えた話でした。
お知らせ
もし、こちらのブログをご覧になっている方で「うちの会社のSlackでも、お茶の告知をしてもいいよ」という方がいらっしゃったら、お気軽にコメント欄にてお声がけください(。・ω・)
※オフィスの所在地によってはお断りさせて頂くことがあるかと存じます。その際はご了承頂くようお願い致します。基本的には都内中心になるかと思います。