d:matcha Kyoto magazine

和束町にて、お茶農家&カフェを営むd:matcha Kyotoのブログです

【otoriyose_sweets_journey】京都で見つけたインスタ映えのお干菓子。

こんにちは、dmatcha magazineのnatsukiです。

 

こちらでは、d:matcha intagram【oroiyose_sweets_journey】の投稿の中で紹介したスイーツをレポートします。

今回、ご紹介するのがこちら

UCHU wagashi さんのdrawing

f:id:nat2uki:20200427123543j:plain



人をわくわくさせたり、しあわせにする和菓子

箱を開けて、思わず「可愛い!」と言ってしまうようなお干菓子。お干菓子というと自然や季節をモチーフしたものが多いのですが、こちらのお干菓子は扇型のみ。和菓子を作る際に、伝統的なお干菓子の概念を超えて自分でデザインできる和菓子を作ったら楽しんでもらいたいという思いが形になった商品だそうです。私は、チューリップを作って見ました。こんな風に創作できる和菓子はとてもわくわくします♫( ^ω^ )

 

f:id:nat2uki:20200427123713j:plain



驚いたのは美しいパステルカラー

可愛らしいパステルカラー色。ピンク、紫、黄色、水色、緑、白の色合いが優しく、繊細です。この微妙な色合いを出すのは至難の技だそうで、1日に何千個も作っていると、少しづつ色が濃くなってしまったりするみたいで、何回も見本色と合わせながら調整しているそうです。この色を見ているだけでなんだか優しい気持ちになれます。

 

f:id:nat2uki:20200427123459j:plain

 

優しい口当たりで抹茶との相性も◎

使われているのは和三盆糖和三盆糖落雁はとても繊細で、指ですっとなぞるだけで柄が崩れてしまうほどですが、その繊細さが口どけの秘密だそう。壊れやすいのに5mmの薄さ。職人技が光っています!もちろん抹茶との相性も抜群で、今回は、d:matchaのさみどりと合わせました。スタッフと、抹茶に合うお菓子って結局お干菓子が一番口の中のバランスを調節してくれる組み合わせなんだよね〜という会話をしながら休憩時間を過ごしました。あぁ〜至福のひと時です♪(´ε` )

 お干菓子なら日持ちもしますし、伝統とモダンが合わさった京都らしいお土産で、贈り物としても喜ばれそうですね♫

 

f:id:nat2uki:20190304222743j:plain

こちらで買えます。

店舗情報

UCHU wagashi

【寺町本店】

620-0875

京都府京都市上京区寺町通丸太町上る信富町307

UCHU wagashi

 

d:matchaのオンライン販売

dmatcha.jp

 

f:id:nat2uki:20190403225214j:plain

LINEはじめました!

友達登録していただくと、茶のポイントカードやクーポン券がもらえたり、お得な情報をゲットできます(^ ^)ぜひこの機会にお友達登録よろしくお願いします♫

f:id:nat2uki:20200407152815p:plain

d:matcha instagram

京都を超えて全国、世界まで!?スタッフが気になったお取り寄せスイーツを紹介しています。

アカウント otoriyose_sweets_journey