d:matcha Kyoto magazine

和束町にて、お茶農家&カフェを営むd:matcha Kyotoのブログです

「ほうじ茶×ラーメン」の新感覚メニューが好評です!プレスリリースを出しました♪【d:matchaのこと】

こんにちは!d:matcha Kyoto magazineのTakeshiです。

先日、10月の新メニューの紹介をブログでさせて頂きました。

こちらも紹介している「鶏白湯・ほうじちゃーめん」ですが、お店ではお客様から良いご好評を頂いております!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

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Instagramにもご投稿頂いています♪

こちらの商品について、先ほどプレスリリースを出させて頂きました!Livedoorニュース様にもTwitterでつぶやいて頂き、いいね!やRTがたくさんされており嬉しい限りです。

 

以下、プレスリリースの本文です。

まだお読みでない方は、ぜひこちらをチェックください♪

 

新感覚「ほうじ茶×ラーメン」が登場!ほうじ茶葉&パウダーがダブルで香る、お茶農家こだわりの一杯

 

京都府和束町にてお茶を生産する農業法人「D-matcha株式会社」は、 和束町にて運営するカフェ「d:matcha Kyoto CAFE&KITCHEN」にて、 抹茶の原料となる碾茶(てんちゃ)を焙じた「碾茶ほうじ茶」と「ほうじ茶パウダー」をふんだんに使用した「鶏白湯・ほうじちゃ―めんセット」の販売を開始しました。 

 

 D-matcha株式会社(本社:京都府相楽郡和束町代表取締役田中大貴、 以下「D-matcha」)は、 和束町で茶業を営む農業法人で、 2017年4月にカフェ「d:matcha Kyoto CAFE&KITCHEN」をオープンして以来、 和束町でとれた日本茶をふんだんにつかったフード・スイーツを提供してまいりました。 


 10月の新メニューとして、 肌寒くなってくる秋に温かさが嬉しい「ラーメン」をお茶農家なりにアレンジ。 近年人気が高まってきている「ほうじ茶」をふんだんに使用した「鶏白湯・ほうじちゃーめん」の発売を開始致しました。

「鶏白湯・ほうじちゃーめん」 について 
 丸鶏からとった黄金色の鶏白湯スープに、 京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂(ていがく)」謹製の、 低加水で歯切れのよい細麺をあわせました。 ラーメンの具材には、 碾茶(てんちゃ)ほうじ茶、 鶏むねチャーシューほうじ茶パウダーまぶし、 煮卵、 もやしが添えられています。

丼の半分には碾茶ほうじ茶がたっぷりと、
鶏むねチャーシューもほうじ茶パウダーがまぶされてほうじ茶尽くし 
丼の半分には碾茶ほうじ茶がたっぷりと、 鶏むねチャーシューもほうじ茶パウダーがまぶされてほうじ茶尽く

碾茶(てんちゃ)ほうじ茶とは? 焙煎された香ばしさとサクサク食感がポイント 
 碾茶(てんちゃ)とは抹茶の原料となる茶葉を指します。 煎茶とは異なり、 製造の過程で「揉む」ことがないために茶葉はヒラヒラと枯れ葉状になることが特徴です碾茶を石臼などで挽いて粉末状になったものが「抹茶」であり、 碾茶の状態で消費者へ流通することはほとんどありません。

消費者にはなかなか流通しない「碾茶(てんちゃ)」 
消費者にはなかなか流通しない「碾茶(てんちゃ)」

 D-matchaではこの碾茶を贅沢にほうじ茶にしました。 碾茶ほうじ茶には、 焙煎された香ばしさとサクサク食感がプラスされています。 碾茶をほうじ茶に加工することはお茶業界でもあまり例のない取り組みで、 自社で保有する焙じ機械によって度重なる試作を行い、 口にしたときに香ばしさと食感を楽しめる絶妙な焙じ具合を追及しました。 碾茶ほうじ茶は、 濃厚な鶏白湯スープと細麺と絡まったときに絶妙にマッチするような状態に仕上げられています。

碾茶ほうじ茶が細麺と絡まり、
食感と香りが新しい 
碾茶ほうじ茶が細麺と絡まり、 食感と香りが新しい

ほうじ茶パウダーとは?焙煎の芳しい香りが◎ 
  ほうじ茶葉を挽き、 パウダー状にしたものがほうじ茶パウダーです。 一般的には、 近年人気が高まっているほうじ茶スイーツを作る際に使用され、 D-matchaでも「ほうじ茶アイス」や「ほうじ茶クッキー」をつくる際に使用しています。 
 「鶏白湯・ほうじちゃーめん」では、 ほうじ茶パウダーを鶏むねチャーシューに贅沢にまぶしています。 ラーメンを食べ進めるとともに、 黄金色であった鶏白湯スープにほうじ茶パウダーが溶け込み、 食べ終わる頃には濃いこげ茶色のスープへと変化します。 味わいはもちろん、 見た目にも変化を楽しみながら食べることができます。

鶏むねチャーシューにたっぷりとほうじ茶パウダーをまぶして。
パウダーがスープに溶け込み味のグラデーションを楽しめる 
鶏むねチャーシューにたっぷりとほうじ茶パウダーをまぶして。 パウダーがスープに溶け込み味のグラデーションを楽しめる

 

茶葉をそのまま食べる、という新しい提案 
 D-matchaでは本商品の発売に先駆けて、 以前より「碾茶マシマシ汁無し担々麺」という商品にて、 碾茶をそのまま食べることを提案する、 お茶の産地ならではのメニューを提供して参りました。 発売を開始して半年も経たずして、 テレビや雑誌などに取り上げられる人気のメニューとなっています

 

6月に発売以来、
人気メニューとなっている「碾茶マシマシ汁無し担々麺」 
6月に発売以来、 人気メニューとなっている「碾茶マシマシ汁無し担々麺」

 

 本商品「鶏白湯・ほうじちゃーめん」は、 お茶をそのまま食べるフードメニューの第二弾です。 昨今人気が高まっている「ほうじ茶」を主役にしたフードメニューで、 ほうじ茶好きにはたまらない、 ほうじ茶が主役の一杯です。 

茶葉 を食べることの健康効果 
 通常、 お茶は茶葉からお湯で抽出された浸出液だけを飲みますが、 茶葉をそのまま食べることで茶葉がもつ栄養成分をすべて摂取することができます。 水溶性成分であるカテキン類やカフェイン、 フラボノール類やビタミンCに加えて、 不水溶性成分である食物繊維もまるごと効率的に体内に取り込むことができます。 

【メ ニュー 概要】 
名称:鶏白湯・ほうじちゃーめんセット
価格:1350円(税込)
内容:鶏白湯・ほうじちゃーめん+サラダ+ドリンク(抹茶オレorコーヒーor生姜ほうじ茶)

【飲食店の方へ】 
  あなたのお店のメニューに、 碾茶碾茶ほうじ茶のトッピングを追加してみてはいかがでしょうか?トッピングを振りかけるだけで、 茶葉がもつサクサクとした珍しい味わいを気軽に追加することが可能です。 お客様の業態に合わせて、 様々な品種の中からマッチする碾茶を選びご提案致します。 お気軽にお問合せください。 


 D-matcha について 
お茶の生産から加工・販売・輸出までを 一挙に 手掛ける、 お茶農家

 

 

 D-matchaは、 自ら茶畑を管理し茶葉を収穫し、 またその茶葉を加工・企画・販売するカフェを運営、 また海外への日本茶の輸出も積極的に行う農業法人です。 そのためD-matchaは川上から川下までを視野に入れ、 日本茶に関わる全ての工程へのタッチが可能です。 その強みを活かして、 もっと日本茶が好きになり、 日本茶への興味関心が醸成できるようなの企画や商品の提供に励みます。 

【お客様からの ご予約・ お問い合わせ先】 
TEL:0774-74-8205
e-mail:info@dmatcha.com

 観光産業・旅行業 の方へ】 
  2017年は「お茶の京都博」が開催されており、 「「なりわい」としての宇治茶づくりが息づく、 京都府南部・山城地域」を盛り上げていく、 様々な関連イベントが企画されており、 宇治茶への興味関心喚起が様々な場所で行われています。 
 D-matchaは、 産地に店を構えるお茶農家ならではの様々なコンテンツの提供が可能です。 お茶関連イベントについて、 企画をお持ちの方はどうぞお気軽にご相談ください。 

【店舗情報】 
店舗名:d:matcha Kyoto CAFE&KITCHEN
ヨミ:ディーマッチャキョウトカフェアンドキッチン
住所:京都府相楽郡和束町釜塚京町17番地
営業時間:11:00-16:00
定休日:水・木曜日
電話番号:0774-74-8205
HP URL: https://dmatcha.jp/ 
メールアドレス:info@dmatcha.com

【会社概要】 
会社名:D-matcha株式会社
所在地:京都府相楽郡和束町釜塚京町17番地
代表者:田中大貴
設立:2016年6月
コーポレートURL: http://dmatcha.co.jp/ 
事業内容:和束町日本茶の生産、 加工、 商品企画、 販売、 カフェ運営、 輸出など

【本リリースに関する 報道 お問い合わせ先】 
D-matcha株式会社 担当:渡辺

 

 

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d:matcha(ディーマッチャ)は生産スタッフが愛情をこめて作った、京都・和束町産のおいしい茶葉+お茶を美味しく淹れられる、ティーウェア・茶器を販売しています。

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また、お茶を五感で堪能する様々な体験プランも各種ご用意。詳しくはこちらをご覧ください。和束町で遊べる体験・アクティビティープランはこちら

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