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【世界のお茶事情】お茶屋がミャンマーの緑茶を友人からもらったので、飲んでみた。

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くるくるっとした大ぶりの茶葉が独特。日本の釜炒り茶みたいです。

 

 

こんにちは!d:matcha Kyoto magazineのTakeshiです。

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ミャンマーにいったことはありませんが、インドには2回いったことがあります。右が私です。嘘です。

 

先日ミャンマー在住の友人と会ったときに、お茶をプレゼントしてもらいました。

(お茶屋をしていると、友人のお土産がお茶になって嬉しい・・・!)

もちろん私は日本茶が大好きですが、世界には様々なお茶があり、そのお茶を味わうのが楽しいのです。お茶を味わうとその国の文化を知れるようで、とてもタメになります。日本茶のとの違いを比べてみるのも面白いですしね! 

 

ミャンマーのお茶

ミャンマーについての知識があまりない私ですが、お茶界隈では「ラペソー」という食べるお茶が有名です。

ラペソー - Wikipedia

ラペソー(Lepet-so、Lahpetso)はミャンマーの茶の一つ。後発酵茶の一種で漬物のような形態をしており、飲用ではなく副食などに用いられる。ビルマ語ラペ(lepet)は「茶」、ソー(so)は「湿った」であり、「湿ったお茶」という意味を持つ。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/71/Laphet_oke.JPG/250px-Laphet_oke.JPG

さすがにラペソーはお土産にはしづらいようで(確かにもらっても困るかも(;´・ω・))、今回は 緑茶を頂きました。緑茶といっても、日本で日ごろ目にするような煎茶とは一風変わったその様子はお茶好きならたまらないもの・・!

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【お茶コラム】金沢出張のついでに、金沢駅で丸八製茶場さんの「加賀棒茶」を購入した話

こんにちは!d:matcha Kyoto magazineのTakeshiです。

 

先週、京都から金沢で出張にいってきました。

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早朝のひがし茶屋街。雪に濡れた路面が美しい。

 

金沢といったら、昭和天皇に献上したという「加賀棒茶」が有名ですね。今回の出張はあわただしくあまり観光する時間はなかったのですが、お茶屋らしくお茶だけは買って帰ろうと思い調べたところ、金沢駅に「加賀棒茶」を供する丸八製茶場さんの店舗を見つけました。駅にあるなら立ち寄れる!ということで、そのお店に行ってきた話です。

ちなみに、丸八製茶場さんは創業1863年という老舗企業。2013年に創業150年記念ということで、KIKKA PROJECTという名のものと様々な取り組みをされたようです。そのTrailer Movieがめちゃくちゃかっこいいので、ここにご紹介いたします。

chap.#00 “Trailer” 丸八製茶場-KIKKA PROJECT from 丸八製茶場-KIKKA PROJECT on Vimeo.

 

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【京都・観光情報】和束茶カフェは和束町にいったら必ず訪れたいところ!

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振る舞って頂いたお茶が本当に美味しかった・・・!

 

 

こんにちは!d:matcha Kyoto MagazineのTakeshiです。

 

d:matcha Kyotoのお茶が生産されている京都府相楽郡和束町は茶処として名高いです。そんな和束町の中で、いろんな茶農家の方のお茶が購入できる場所が「和束茶カフェ」です。土日には和束茶カフェの周りにたくさん車が集まります。

 

皆さんのお目当てはやはり「お茶」。茶農家さんが丹精込めて作った自慢のお茶が勢揃いしています。農家直送のため、お値段を押さえながらも良質な茶葉が手入ります。今回はこちらの和束茶カフェをご紹介致します。

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【お茶コラム】全部知っていたらすごい!お茶のトリビア・豆知識10選

 こちらの写真を2枚ご覧ください。どちらがより美味しいお茶の淹れ方でしょうか?

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こんにちは!d:matcha Kyoto magazineのTakeshiです。

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(最近「元農学部です」という自己紹介をすることが多く、学生時代の写真を色々と引っ張り出してみている私。)

 

 お茶を淹れるシーンが多いd:matchaスタッフですが、その際にはいろいろ質問を頂くことがあります。淹れ方にはじまり、お茶の育て方や栽培している和束町のことについて、はたまた烏龍茶や紅茶など世界のお茶に至るまで・・・。お茶に関しては様々な引き出しを持っています。そんな我々が知っている「お茶トリビア・豆知識」をご紹介します!

※これを読んだ後に、同じ内容を語っているスタッフを見かけても、はいはいあれね、と思わず温かい目線で見守って頂けると幸いです。

 

①お茶を淹れるときには「急須の蓋の向き」にまでこだわると通

 お茶を淹れる時に気をつけることは、お湯の温度と茶葉の量、それと注ぎ方や注ぐ順番・・。様々あるのですが(煎茶の基本的な淹れ方であれば、以前の記事ですがこちらをご参照ください)、なかなか一般的には話題にならない注意点があるのです。

 

 こちらの写真を2枚ご覧ください。どちらがより美味しいお茶の淹れ方でしょうか?

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右と左で違うのは・・・そう、蓋の穴の位置です。どちらで淹れたほうが、お茶の成分がしっかり出せるのか、わかりますでしょうか・・・?

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2017年最新:「べにふうき」は花粉症の季節に嬉しいお茶。対策は早めにどうぞ!

こんにちは!d:matcha Kyoto magazineのTakeshiです。

 

べにふうき。それは頼れるお茶

 べにふうきという名前のお茶を聞いたことはあるでしょうか?新聞やテレビなどで報道されることもあり、名前だけは知っている方もいるかもしれません。

 

 べにふうきはお茶の品種の名前です。このお茶は「メチル化カテキンという成分をたくさん含んだお茶で、その「メチル化カテキン」が抗アレルギー作用を有していることが明らかにされたのは、1999年のことです。

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Wikipediaによると、

べにふうき紅富貴)は、べにほまれと枕Cd86を交配した後代のアッサム種に近い茶品種である。紅茶半発酵茶の用途として開発された。

アレルギーを抑制する可能性があるメチル化カテキンを豊富に含み、緑茶として飲用することによって同カテキンを多く摂取できるとされ、商品化されている。 

とあります。

 

今回はこちらのべにふうきに含まれるメチル化カテキンについて、

「現役のお茶屋&農学部卒(理系)」の目線で徹底解説していきます!

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右が学生時代の私。初夏は大体田んぼにいました。

 

・どのようにして花粉症などのアレルギー反応を和らげるのか

・アレグラなど抗ヒスタミン薬と併用していいのか

べにふうきの買い方・選び方

べにふうきの飲み方、飲む際の注意点

・どのくらいの量をどのタイミングで摂取すればよいのか

・留意点(作り置きはしないでね!等)

 

などについて解説していきます。

・・・ちなみに私自身は花粉症ではないのですが、妻が重度の花粉症のため、妻からきいた話を参考にしつつも、各種論文の原典にひとつひとつあたり、解説しています。もっと詳しくなりたい!という方は、各種情報にはソースとしたリンク(すべて国などの研究機関ものです)を張っておりますので、そちらをご参照ください。なお、薬事観点でのアドバイスを意図したものではございませんので、アレルギー症状のひどい方はお医者様などにご相談された上でべにふうきを補助として活用頂ければ幸いです。 

 

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